東9病棟は、呼吸器内科・呼吸器外科・救急部・臨床腫瘍科の混合病棟で、感染症病床も有しています。混合病棟のため、手術・化学療法・放射線療法・緩和ケア・在宅酸素の導入など、様々な疾患・症状を抱える患者さんが治療されています。
日頃より、医師・療養支援看護師・社会福祉士・リハビリスタッフ(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)など多職種でカンファレンスを行い、患者さんとご家族の退院後の生活を見据えて支援しています。
また、専門的な知識・技術の向上のため、勉強会を実施して、患者さん一人一人の個別性に合わせた看護を提供できるよう努めています。