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Tel : 089-924-1111

形成外科

Department of Plastic

主として機能回復と社会生活の質の向上を目的とし、外傷・熱傷・先天異常・腫瘍などの治療・再建を担っています。

松山赤十字病院 形成外科

形成外科について

このページの内容

部長あいさつ

松山赤十字病院
形成外科 部長
庄野 佳孝

形成外科は、身体全般にわたる体表面とこれに近い組織・器官の先天異常や、外傷、熱傷、腫瘍などの後天性疾患によって生じた欠損・変形を、形態的のみならず機能的にも修復再建することを目的とする外科学の一分野です。

当院では、皮膚の良性・悪性腫瘍とその再建、唇裂・口蓋裂・埋没耳・多合指症などの顔面・四肢の先天異常、褥瘡や糖尿病性潰瘍などの難治性皮膚潰瘍、顔面外傷や顔面骨骨折、瘢痕(傷あと)の修正などの治療を行っています。また、他科での悪性腫瘍切除後の組織欠損に対する再建では、マイクロサージャリーを用いた遊離組織移植を含め、筋皮弁、皮弁を用いた再建を行い、自家組織・エキスパンダー/インプラントを用いた乳癌切除後の乳房再建術も行っています。

形成外科について

当科では、形成外科全般にわたって診療を行っています。

近辺の病院、医院との連携を密にし、紹介患者さんを大切にする様心がけています。

外来診療担当医表

最終更新日時:2021年4月1日 13時42分
 
庄野庄野庄野庄野手術
阿古目阿古目阿古目阿古目
※金曜日は手術日につき外来診療はありません。

学会等の研修・認定施設

  • 日本形成外科学会教育関連施設
  • インプラント実施施設(一次一期再建、一次二期再建、二次再建)
  • エキスパンダー実施施設(一次再建、二次再建)

診療実績(2020年1月~12月)

外来・新患者数 712人
入院・新患者数 95人

疾患別手術件数

区分 件数
入院 外来
外傷 13 51 64
先天異常 10 1 11
腫瘍 128 256 384
瘢痕・瘢痕拘縮・ケロイド 5 11 16
難治性潰瘍 34 11 45
炎症・変性疾患 10 35 45
美容(手術) 0 0 0
その他 0 0 0
合計 200 365 565

疾患別手術件数

疾患 手術件数 (入院)
顔面軟部組織損傷 27 (1)
顔面骨骨折 7 (7)
上肢の外傷 12 (1)
下肢の外傷 8 (1)
唇裂・口蓋裂 3 (3)
頭蓋・顎・顔面の先天異常 4 (3)
四肢の先天異常 1 (1)
良性腫瘍 277 (50)
悪性腫瘍 60 (38)
腫瘍切除後の組織欠損(一次再建) 4 (4)
腫瘍切除後の組織欠損(二次再建) 1 (1)
乳房再建 2 (2)
褥瘡 8 (1)
その他の潰瘍 22 (19)

 

学術関係

(1)論文

氏名(筆頭者) 題名 掲載誌名
中川 舞 ニボルマブの副作用として横紋筋融解症と顔面神経麻痺を呈した1例 形成外科
中川 舞 足趾に生じ趾伸筋腱に沿って進展したNerve sheath myxoma(神経鞘粘液腫)の1例 日本形成外科学会会誌

(2)学会発表

氏名(発表者) 演題 学会名 発表年月
中川 舞 足趾に生じた神経鞘粘液腫の1例 第79回日本形成外科学会中国・四国支部学術集会(福山) 2020/2/2
阿古目 健志 褥瘡再建手術における創離開を防ぐためのデブリードマン方法について 第20回日本褥瘡学会中国四国地方会学術集会(Web) 2020/5/8
阿古目 健志 VAC及びVAC ultaの使用で改善しなかった尾骨骨髄炎を伴う仙骨部褥瘡の1例 第45回愛媛形成外科研修会(Web) 2020/12/12