西8病棟は、肝胆膵内科35床、臨床腫瘍科1床、外科(乳腺外科・血管外科)3床、整形外科6床の混合病棟です。主に、血管造影・ラジオ波焼灼術・肝生検・内視鏡的逆行性膵胆管造影などの肝胆膵内科特有の治療や、化学療法・放射線治療を中心とした内科的治療、手術などの外科的治療を行っています。
入院時から退院後の生活に対する不安が最小限に留まるよう、退院支援に力を入れています。患者さんとご家族の意向に沿い、他職種や専門チームと連携しながら身体・心理・社会面のサポートを行っています。
「地域とつなぐ! 患者に寄り添った看護実践を」を病棟目標に、スタッフ全員で患者さん1人ひとりに寄り添った看護が提供できるように頑張ります。