文字サイズ
Tel : 089-924-1111

血管外科

Department of Vascular Surgery

血管疾患に対する外科手術と血管内治療

血管外科について

このページの内容

部長あいさつ

松山赤十字病院
血管外科 部長
山岡 輝年

心臓、脳を除く、ほぼすべての動脈・静脈疾患に対して診療を行っております。対象としている主な疾患としては、閉塞性動脈硬化症、腹部大動脈瘤、下肢静脈瘤、深部静脈血栓症であります。

なかでも、下肢閉塞性動脈硬化症に関しては、従来からのバイパス術に加え、カテーテルでの血管内治療を取り入れ多くの年間300例を超える患者さんの治療を行っています。下肢閉塞性動脈硬化症の重症例である重症下肢虚血(潰瘍、壊死)に関しては、可能な限りの血行再建術を行い下肢温存目指しており、愛媛県内の主要医療機関を含めて多くの患者さんが紹介されており、隣県からの紹介例もあります。

また、大動脈瘤疾患に関しても、血管内治療であるステントグラフト手術と従来型の人工血管置換術を病状に合わせ適切に選しており、年間50例程度の実績を有しております。

以上、血管外科では血管病に対する最新の治療を過不足なく提供できるよう尽力しています。

血管外科について

高齢化社会や糖尿病の増加から動脈硬化症は激増しており、血管外科では主に腹部、四肢末梢の血管疾患を担当し、従来からの外科治療に加えて低侵襲の血管内治療(カテーテル治療)を積極的に取り入れ動脈硬化症を患う患者さんに過不足ない治療を提供しており地域の医療施設とも十分な医療連携の構築にも努めております。

外来診療担当医表

最終更新日時:2021年3月5日 19時05分
 
山岡(再診)山岡(新患)
本間(新患)本間(AM手術)(PM再診)
松田(AM手術)(PM再診)松田(新患)

学会等の研修・認定施設

  • 三学会構成心臓血管外科専門医認定機構基幹施設
  • 腹部大動脈瘤テントグラフト実施認定施設
  • 日本脈管学会認定研修指定施設

診療実績(2020年1月~12月)

疾患別手術症例数

動脈瘤 72例
動脈閉塞 436例
下肢静脈瘤 64例
その他 1例

学術関係

(1)学会発表

氏名(発表者) 演題 学会名(開催地) 発表月日
山岡 輝年 SFA-FINALIZE DEVICE SELECTION 浅大腿動脈病変へのファイナライズデバイスの選択法「VIABAHN the latest real world clinical data from Japan to the world PMS 1Y/ IDE 5Y VIABAHN 治験市販後調査から」 JET 2020(Web) 2020.4.19
山岡 輝年 BASIC CLTI APPROACH CLTI へのアプローチ
「Bypass therapy (BSX) or EVT for BTK lesion with CLTI, what’s main driving factor for decision making CLTI に対する血管内治療とバイパスの考え方」
JET 2020(Web) 2020.4.19
山岡 輝年 最新治療を学ぶ 2 大血管、末梢血管疾患診療最新の動向
「末梢血管疾患 外科治療の最新の動向」
第84回日本循環器学会学術集会(Web) 2020.7.27
松田 大介 EluviaはFP領域の至適デバイスとなりうるか? Boston九州 EVT Young Forum / EVT”風之巻”(Web) 2020.11.12
本間 健一 腎動脈下大動脈〜大腿動脈に至る広範な閉塞を伴うCLTIに対して血管内治療を行った1例 TokEVIS online 2020(Web) 2020.11.13
本間 健一 前腕RCAVFによるスティール症候群に対してAVGの新規造設にて治療しえた1例 第24回日本透析アクセス医学会学術集会・総会(大阪) 2020.11.27
本間 健一 急性上腸間膜動脈閉塞・解離に対する血行再建の工夫~上腸間膜動脈からの外科的血栓除去を含む~ 第48回日本血管外科学会学術総会(Web) 2020.11.27
松田 大介 新規バルーン拡張型ステントグラフトVBXの初期成績 第48回日本血管外科学会学術総会(Web) 2020.11.27
山岡 輝年 DCB前のPrep.失敗基準(迷ったらステント留置) 第2回日本フットケア・足病学会関西地方会(大阪) 2020.11.28
山岡 輝年 高度石灰化症例に対するViabahnかSuperaの選択基準 第2回日本フットケア・足病学会関西地方会(大阪) 2020.11.28

(2)講演

氏名(発表者) 題名 講演名(開催地) 発表月日
山岡 輝年 VBX登場後のAorto-Iliac EVTにおける New Normal JES 2020 共催セミナー(Web) 2020.9.21
山岡 輝年 Unibody device(AFX)の使い所 -Anatomical Fixation について考える 第48回日本血管外科学会学術総会 共催セミナー (Web) 2020.11.27
山岡 輝年 Bypass or EVT? – Strategy for the Target Lesion – 第48回日本血管外科学会学術総会 共催セミナー(Web) 2020.11.27
山岡 輝年 For the Patient CLI の血行再建 ~血管外科医で行う Roundtable Discussion ~ 第48回日本血管外科学会学術総会 共催セミナー(Web) 2020.11.27
山岡 輝年 末梢ステントグラフトの実際~Evidence and Experience Reality~ VBX up to date 第2回日本フットケア・足病学会関西地方会 ランチョンセミナー(大阪) 2020.11.28