医療を支える多くの人材が、当院での臨床研修を通して育ってくれることは、私たちにとって大きな喜びです。
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当院ホームページでは、みなさまから寄せられたよくあるご質問を掲載しています(各質問をクリックすると、答えが開きます)。
当直、休日日直が当番制であります。当直が月1回程度、休日日直が2ヶ月に1回程度あります。
必要に応じてですが、月平均20時間程度あります。
一般撮影・CT・MRI・血管撮影・核医学・情報管理・放射線治療と様々な部門が有りますが、まずは基本の一般撮影を習得してもらいます。
新人1人に対し先輩技師1人がマンツーマンで指導を行います。
一般撮影・病棟ポータブル撮影などのトレーニングを終えてから、宿日直での初期対応が出来る様にCT・血管撮影など短期間(それぞれ2週間程度)の研修を行い、入職から6~9ヶ月後には日直・宿直のローテーションに入ります。
入職後10年程度でCT・MRI・血管撮影・核医学検査などを習得しながら、より専門的な認定・専門資格の取得などしながらスキルアップを目指していきます。
早い段階でマンモグラフィを担当する部署には配属し『乳がん検診精度管理中央機構』のマンモグラフィ撮影認定資格を取得してもらいます。また、妊娠、出産等のライフイベントや育児等対し身体的、精神的負担に配慮した配置転換も行っています。