東7病棟は、外科・血管外科・乳腺外科の病棟です。
「患者さんの最善を考え行動する」という病棟目標の下、手術や治療を受ける患者さんの容態の変化に注意しながら、回復に向かうために必要な術後の管理を行ったり、リハビリスタッフと連携して早期離床を図ることで合併症予防に努めるなど、急性期に必要なケア・サポートを行っています。
また、患者さんやご家族が不安なく退院後の生活が送れるように、多職種間の情報交換や連携を密に行い、入院前から退院後を見据えた継続看護の充実を図るなど、患者さんに寄り添った温かい看護を提供することに努めています。そのほかにも、退院に向けたストーマ管理、創部管理、食事指導などにも取り組んでいます。
元気で明るいスタッフがそろっており、チームワークを大切に、信頼される看護実践を目指しています。