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救急センター(11エリア)は、各科外来からの採血・処置、昼夜問わず救急搬送される患者さんの初期対応だけでなく、血管造影室、内視鏡室での検査・治療介助もしています。また、RRS(院内迅速対応システム)やコードブルー(院内緊急呼び出し)という院内の急変時の緊急時対応も行っています。多忙ではありますが、必要な治療や看護を適切かつ迅速に行えるよう、医師・看護師・放射線技師・臨床工学技士などの多職種とコミュニケーションをとり、患者さんにとって安全なチーム医療の実践を心がけています。
救急看護認定看護師を中心に、患者さんの重症度や緊急度に応じた対応・看護ができるよう努めるとともに、患者さんやご家族の不安軽減につながる声かけを大切に看護実践しています。