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11エリア救急センターは、中央処置室・14エリア放射線科・採血室・内視鏡室を担当しています。
各科外来から処置や採血に来られる患者さんの対応やCT検査の介助、内視鏡室でのカメラ介助、血管撮影室での検査介助を行なっています。また、救急搬送される患者さんの初期対応、院内の急変などにも対応しています。2022年1月から対象を全部署に拡大してRRSを導入し、患者さんの急変を未然に防ぐ体制をとっています。
夜間は患者さんからの電話対応、救急搬送される患者さんの対応、緊急カテーテル検査や、内視鏡の介助もしています。また、COVD-19の検査介助、患者対応も平行して行なっています。
多忙な中ではありますが、医師や看護師、放射線技師や検査技師などの他職種と連携を図りながら、不安な思いを抱えて救急搬送される患者さんやご家族に寄り添い、より良い看護が提供できるようスタッフ一同頑張っています。