2020年から初期研修の必修科となり、産婦人科を進路として考えてくれている先生だけでなく、様々な科を目指す先生にも研修にきてもらえることを楽しみにしています。
研修内容はそれぞれの希望に沿って、担当指導医と相談しながら決めています。
外科系を目指して手術を重点的に研修する、小児科を目指して妊娠・分娩管理を、産婦人科を目指して担当指導医以外の症例も積極的に担当など、皆さんに満足のいく研修をしてもらえたらと思っています。
年間、分娩約600例、うち帝王切開約200例、手術約450例(帝王切開を除く)、うち腹腔鏡下手術約350例と症例も多く、多くのことを学んでもらえると思います。
勤務時間内はしっかり働いて、勤務時間外は当直制なのでしっかり休む(当直はがんばる)とオンオフもはっきりしています。
ぜひ一緒に働きましょう!お待ちしています。