消化管内科(胃腸センター)は、中四国地方で診療症例数が多い専門施設として、消化管各領域において全国レベルの診療を地域に提供することを標榜しています。当科は、内科から分離独立して今年で47年を迎えますが、高い診療水準を維持するためには症例の集積・解析による臨床研究の成果を診療にフイードバックすることが重要であるとして、所属医師に研究会・学会発表や論文執筆を励行してきました。これまで部長職は各学会の役職を歴任しており、私は、現在、消化器関連7学会(消化器病学会、消化器内視鏡学会、消化管学会、カプセル内視鏡学会、ヘリコバクター学会、小腸学会、消化器がん検診学会)の評議員・代議員、医学雑誌「胃と腸」の編集委員(編集委員長)などを拝任しています。医師・スタッフ一同と協力し、個々の症例に最良の医療を提供したいと考えています。
消化管内科(胃腸センター)は計9名の常勤医師が所属し、消化管内科(胃腸科)領域の診療を担当しています。内視鏡治療を含む内視鏡検査処置件数は年間12000件を超えており、中四国地方で診療症例数が多い消化管内科専門施設として、消化器関連学会(消化器病学会、消化器内視鏡学会、消化管学会、カプセル内視鏡学会)の指導施設にも認定されています。当科では、胃癌や大腸癌などの消化管癌の早期診断・内視鏡的切除と胃酸関連疾患(消化性潰瘍やピロリ菌感染症など)の診療および炎症性腸疾患(クローン病や潰瘍性大腸炎など)の診療を3本柱とし、各分野において適切な医療を実践するよう努めています。また、消化管出血などの救急診療に加え、地域に先駆けてカプセル大腸内視鏡を導入するなど、初期診療から高度な専門的治療まで消化管に関するあらゆるニーズに積極的に応えられる体制づくりを心掛けています。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 外来部門 | 午前 | 新患 兼院外紹介 | 蔵原 | 池上 | 池上 | 蔵原 | 白井 |
| 再診予約 兼院内紹介 | 村上 | 蔵原 / 吉田 | 吉田 | 白井 | 永田 | ||
| 炎症性腸疾患 | 野坂 | 飯田 | 山本 | ||||
| 午後 | 新患 兼予約 | 村上 | 永田 | 吉田 | 村上/浦岡 | 永田 | |
| 炎症性腸疾患 | 野坂 | 飯田 | 山本 | ||||
| 検査 | 午前 | 上部消化管内視鏡およびX線造影検査 | |||||
| 午後 | 小腸、大腸内視鏡検査および内視鏡治療 | ||||||
2022年6月
6月7日、「山口・愛媛IBD WEB conference(研究会)」が開催され、蔵原晃一副院長が一般演題の座長を務めた。また、原 裕一医師が発表した。
6月10日、「第61回日本消化器がん検診学会総会」がWEB開催され、蔵原晃一副院長が教育講演の座長を務めた。
6月18日、19日の二日間、「第117回日本消化器病学会四国支部例会」が、蔵原晃一副院長が会長を務め、松山市コミュニティーセンターで開催された。池上幸治副部長、清森亮祐副部長、原 裕一医師、江頭信二郎医師、水江龍太郎医師、南川容子医師、田中雄志医師がそれぞれ発表した。また、南川容子医師が日本消化器病学会専修医(後期研修医)奨励賞を受賞した。
6月18日、「第126回日本消化器内視鏡学会四国支部例会」が松山市コミュニティーセンターで開催され、当院臨床研修センター 森山麟太郎医師が発表した。
6月24日、「第28回日本ヘリコバクター学会総会」が西宮市で開催され、原 裕一医師が発表した。
6月30日、「Next Web Seminar in Ehime(研究会)」が開催(WEB配信:愛媛県と山口県)され、 蔵原晃一副院長が講演した。
2022年7月
7月1日、「第526回松山胃腸疾患研究会」が松山市教育研修センターで開催された。蔵原晃一副院長が司会を務め、池上幸治副部長と原 裕一医師がそれぞれ症例提示を担当した。
7月8日、「第97回大腸癌研究会」が浜松町クレアタワーカンファレンス(東京都)で開催され、池上池上幸治副部長が発表(一般演題)した。
7月21日、「OSAKA漢方WEBセミナー(研究会)」が開催され、蔵原晃一副院長が講演した(松山市から大阪府全域にWEB配信)。
7月30日、「第22回臨床消化器病研究会」がJPタワーホール&カンファレンス(東京都)で開催され、蔵原晃一副院長が講演(基調講演)した。
2022年8月
8月19日、「Ehime炎症性腸疾患WEB講演会」が開催され、蔵原晃一副院長が座長を務めた(愛媛県内にWEB配信)。
8月26日、「IBD Clinical conference in 山口&松山(研究会)」が開催され、蔵原晃一副院長が講演Ⅰの座長を務めた。また原 裕一医師が講演(講演Ⅱ)した(山口県全域と松山市内にWEB配信)。
8月31日、「Ulcerative Colitis Web Seminar(研究会)」が開催され、原 裕一医師が発表した(福岡県、山口県と松山市内にWEB配信)。
2022年9月
9月7日、「第229回横浜内視鏡医会集談会 (WEB講演会)」が開催され、蔵原晃一副院長が講演した(松山から横浜市内にWEB配信)。
9月9日、「松山IBDセミナー(研究会)」が開催され、蔵原晃一副院長が講演Ⅰ, Ⅱの座長を務めた。また原 裕一医師が講演(講演Ⅰ)した(松山市内にWEB配信)。
2022年10月
10月19日、「令和4年度 福岡市胃がん・大腸がん検診実施医療機関合同研修会」が福岡市医師会館で開催され、蔵原晃一副院長が講演した。
10月27日から30日にかけて福岡国際会議場で開催された「第30回日本消化器関連学会週間(JDDW)」において、池上幸治副部長、清森亮祐副部長と原 裕一医師 がそれぞれ発表(一般演題)した。
同上JDDW期間中に開催された日本消化器内視鏡学会の理事会と評議員会において、蔵原晃一副院長が、同学会「非乳頭部十二指腸上皮性腫瘍の内視鏡診療ガイドライン作成委員会」の作成委員に選出、承認された。
2022年11月
11月12日、第60回日本小腸学会学術集会が広島市で開催された。原 裕一医師 が発表(一般演題)した。 また、蔵原晃一副院長が一般演題1のコメンテーターを務めた。
11月16日、鳥取大学・島根大学コラボ企画 「山陰消化器漢方セミナー(WEB 講演会)」が開催され、蔵原晃一副院長が講演した(松山市から鳥取県と島根県にWEB配信)。
11月18日、第28四国地区消化器内視鏡懇談会が徳島市で開催され、蔵原晃一副院長が特別講演の司会を務めた(徳島市から四国四県にWEB配信)。
11月19日、20日の二日間、「第118回日本消化器病学会四国支部例会」が、徳島市あわぎんホールで開催され、池上幸治副部長が一般演題の座長を務めた。原 裕一医師 が合同シンポジウムで発表し、江頭信二郎医師と水江龍太郎医師が発表(一般演題)した。また、水江龍太郎医師が日本消化器病学会専修医(後期研修医)奨励賞を受賞した。
11月19日、20日に併催された「第129回日本消化器内視鏡学会四国支部例会」(徳島市あわぎんホール)において、池上幸治副部長と田中雄志医師が発表(一般演題)し、田中雄志医師が研修医・専修医優秀演題賞を受賞した。
11月22日、「IBD hybrid conference in 松山(WEB研究会)」が開催され江頭信二郎医師が講演(一般講演)した。また、蔵原晃一副院長が特別講演の座長を務めた。
11月26日、27日の二日間、「第53回日本消化器がん検診学会中国四国地公開が島根県出雲市ビッグハート出雲で開催され、シンポジウムで池上幸治副部長が発表した。また、蔵原晃一副院長が同シンポジウムの司会を務めた。
2022年12月
12月6日、「Crohn‘s disease Expert Seminar in 中四国(WEB研究会)」が開催され江頭信二郎医師が講演(一般講演)した。また、蔵原晃一副院長が一般講演と特別講演の座長を務めた(松山市から中四国9県にWEB配信)。
12月23日、「消化器内視鏡WEBセミナー2023 in松山」が開催され池上幸治副部長が講演(一般講演)した。また、蔵原晃一副院長が一般講演と特別講演の座長を務めた(松山市から全国47都道府県に on demand WEB配信)。
2023年1月
2023年1月22日に「第32回日本消化器内視鏡学会四国セミナー(WEB講演会)」が開催され蔵原晃一副院長が講演した(四国4県にon demand WEB配信)。
2023年2月
2月3日、第19回日本消化管学会総会学術集会が東京(京王プラザホテル)で開催され、清森亮祐副部長がワークショップで発表した。
2月4日、第16回日本カプセル内視鏡学会学術集会が東京(京王プラザホテル)で開催され、池上幸治副部長が発表(一般演題)した。
2月10日、第528回松山胃腸疾患研究会が当院多目的ホールで開催された。蔵原晃一副院長が司会を担当し、南川容子医師と池上幸治副部長がそれぞれ症例を提示した。
2月23日から25日に第95回日本胃癌学会が札幌(ロイトンホテル)で開催され、原 裕一医師 がワークショップで発表した。
2023年3月
3月3日、IBD clinical conference in 福岡・松山(WEB研究会:松山から松山市内と福岡市内に配信)が開催され、池上幸治副部長が講演(講演I)した。蔵原晃一副院長が座長(講演I,II)を担当した。
3月10日、松山IBDカンファレンス2023(WEB研究会:松山から松山市内に配信)が開催され、江頭信二郎医師が発表(一般演題)した。蔵原晃一副院長が座長(一般演題, 特別講演)を担当した。
3月11日、第166回佐賀県胃癌大腸癌検診医会研修会が佐賀市(佐賀メディカルセンター)で開催され、蔵原晃一副院長が講演(特別講演)した。
3月18日、第93回山口県消化器がん検診講習会が山口市(山口県総合保健会館)で開催され、蔵原晃一副院長が講演(特別講演)した。
3月28日、「慢性便秘症の治療戦略 in 愛媛(WEB講演会:TKP松山市駅前カンファレンスセンターより愛媛県内に配信)」が開催され、蔵原晃一副院長が講演した。
2023年4月
4月6日から8日、第109回消化器病学会総会が長崎(出島メッセ長崎)で開催され、4月6日、池上幸治部長がシンポジウムで発表した。また、4月7日、第5回若手優秀演題カンファレンスで水江龍太郎医師が四国支部代表として発表し全国10支部の中で第2位の成績を収めた。
2023年5月
5月25日から27日、第105回日本消化器内視鏡学会総会が新高輪プリンスホテル(東京)で開催され、26日に池上幸治部長がパネルディスカッションで発表した。また、同セッションの司会を蔵原晃一副院長が務めた。
2023年6月
6月13日、UC expert seminar in Ehimeが松山(ホテルマイステイズ松山)で開催され、江頭信二郎医師が講演(一般講演)した。また、蔵原晃一副院長が一般講演と特別講演の座長を務めた。
6月17日から18日、第130回日本消化器内視鏡学会四国支部例会と第119回日本消化器内視鏡学会四国支部例会が、香川県県民ホールで開催された。両学会の合同ミニシンポジウムで池上幸治部長と江頭信二郎医師が発表し、蔵原晃一副院長が司会を務めた。内視鏡学会四国支部例会で水江龍太郎医師と森山麟太郎医師が一般演題発表した。消化器病学会四国支部例会では江頭信二郎医師と田中雄志医師が一般演題発表し、田中雄志医師が日本消化器病学会専攻医奨励賞(後期研修医)を受賞した。
6月29日、第2回瀬戸内炎症性腸疾患懇話会(WEB講演会:TKP松山市駅前カンファレンスセンターより愛媛県内と山口県内に配信)」が開催され、江頭信二郎医師が講演(一般講演)した。また、蔵原晃一副院長が一般講演と特別講演の座長を務めた。
6月30日から7月2日まで、第29回日本ヘリコバクター学会学術集会が日本教育会館(東京)で開催され、6月30日、蔵原晃一副院長がパネルディスカッションで発表した。
2023年7月
7月15日、第23回臨床消化器病研究会がJPタワーホール&カンファレンス(東京)で開催され蔵原晃一副院長が講演(基調講演)した。
7月21日、第2回炎症性腸疾患研講演会がTKP松山市駅前カンファレンスセンターでハイブリッド開催され、野坂佳愛医師が講演(一般講演)した。また、蔵原晃一副院長が一般講演と特別講演の座長を担当した。
7月28日、松山IBDセミナー2023がANAクラウンプラザホテル松山でハイブリッド開催され、江頭信二郎医師が講演(一般講演)した。また、蔵原晃一副院長が一般講演と特別講演の座長を担当した。
7月29日、第529回松山愛媛合同胃腸疾患研究会が松山赤十字病院多目的ホールで開催され、水江龍太郎医師と下司安春医師が症例提示を担当した。蔵原晃一副院長が講演(ミニレクチャー)した。
2023年8月
8月5日、Ulcerative Colitis Expert Seminar がTKPガーデンシティーPREMIUM広島駅北口でハイブリッド開催(広島県全域にWEB配信)され、蔵原晃一副院長が症例検討セッションの司会を務めた。
8月30日、令和5年度第1回伊予市内視鏡検診講習会(WEB講習会)が開催され、蔵原晃一副院長が講演した。
2023年10月
10月4日、松山市「中学2年生へのピロリ菌検査事業」令和5年度保護者向け説明会が開催され 蔵原晃一副院長がWEB講演(収録)した。
10月27日、第8回静岡消化管疾患研究会が静岡市医師会館で開催され、蔵原晃一副院長が講演した(特別講演:静岡市内にハイブリッド配信)。
2023年11月
11月2日から5日にかけて神戸市ポートアイランド(ポートピアホテルなど)で開催された「第31回日本消化器関連学会週間(JDDW)」において、池上幸治部長が発表(一般演題)した。また、蔵原晃一副院長が一般演題の座長を担当した。
11月18日、第529回松山愛媛合同胃腸疾患研究会が松山赤十字病院多目的ホールで開催され、水江龍太郎医師と野坂佳愛医師が症例提示を担当した。池上幸治部長が司会を担当した。
11月25日、第61回日本小腸学会学術集会が京都市(ホテルグランディア京都)で開催され、田中雄志医師が発表(一般演題)した。
11月26日、第54回日本消化器がん検診学会中国四国地方会が徳島市(徳島大学大塚講堂)で開催され、蔵原晃一副院長が教育講演の座長を担当した。
2023年12月
12月9日から10日、第131回日本消化器内視鏡学会四国支部例会と第120回日本消化器内視鏡学会四国支部例会が、高知市文化プラザかるぽーとで合同開催された。両学会の合同シンポジウムで江頭信二郎医師が発表し、内視鏡学会四国支部例会で池上幸治部長、水江龍太郎医師と下司安春医師が一般演題発表した。下司安春医師が「研修医・専攻医 優秀演題賞」を受賞し「日本消化器内視鏡学会総会招待者」に選ばれた。蔵原晃一副院長がモーニングレクチャーの司会を務めた。消化器病学会四国支部例会で野坂佳愛医師と森山麟太郎医師が一般演題発表した。
12月11日、松山IBDセミナーがマイステイズ松山で開催され、福岡大学消化器内科教授 平井郁仁先生が講演した。蔵原晃一副院長が座長を務めた。
12月22日、愛媛炎症性腸疾患研究会2023ハイブリッドセミナーがマイステイズ松山で開催され、野坂佳愛医師が講演(一般講演)した。また、佐賀大学消化器内科教授 江﨑幹宏先生が講演(特別講演)した。蔵原晃一副院長が一般講演と特別講演の座長を務めた。
2024年1月
1月18日、IBD expertミーティング2024が松山で開催され、江頭信二郎医師が講演(一般講演)した。
2024年2月
2月9日、第20回日本消化管学会総会学術集会(沖縄県宜野湾市)で野坂佳愛医師が発表(シンポジウム)した。
2月11日、第17回日本カプセル内視鏡学会学術集会(沖縄県宜野湾市)で森山麟太郎医師が発表(一般演題)した。
2月16日、松山IBD meetingがTKP松山市駅前カンファレンスセンターでハイブリッド開催され、野坂佳愛医師が講演(一般講演)した。また、防衛医科大学校内科学(消化器)穂苅量太教授が講演(特別講演)し、蔵原晃一副院長が一般講演と特別講演の座長を務めた。
2024年3月
3月1日、第96回日本胃癌学会が京都市で開催され、水江龍太郎医師が発表(一般演題)した。
3月6日、便秘ファカルティ講演会がWEB開催(四国4県に配信)され、蔵原晃一副院長が講演した。
3月13日、早期胃癌研究会3月度例会がWEB開催された。水江龍太郎医師が2023年早期胃癌研究会最優秀症例賞を受賞し受賞講演を担当した。
3月16日、第530回松山愛媛胃腸疾患合同研究会が当院多目的ホールでハイブリッド開催され、池上幸治部長が症例検討の座長を務め、田中雄志医師と水江龍太郎医師が症例を提示した。また、田中信二先生(広島大学名誉教授)が講演(特別講演)し、蔵原晃一副院長が座長を務めた。
2024年4月
4月1日、蔵原晃一副院長が医学雑誌「胃と腸」の編集委員長(第十三代:任期2年間)を拝命した。
2024年5月
5月9日から11日まで、第110回日本消化器病学会総会が徳島市で開催され、水江龍太郎医師(シンポジウム)、池上幸治部長(プレナリーセッション)、江頭信二郎医師(一般演題)がそれぞれ発表した。また、田中雄志医師が第6回若手優秀演題カンファレンスで四国支部代表として発表した。
5月16日、第3回瀬戸内炎症性腸疾患懇話会が開催(愛媛県と山口県にWEB配信)され野坂佳愛医師が講演(一般講演)した。また、佐賀大学消化器内科、江﨑幹宏教授が講演(特別講演)し、蔵原晃一副院長が一般講演と特別講演の座長を務めた。
5月30日から6月1日まで、第107回日本消化器内視鏡学会総会が東京品川で開催され、野坂佳愛医師が発表(一般講演)した。
2024年6月
6月7日から9日まで、日本消化器がん検診学会総会が名古屋で開催され、白井慎平副部長が発表(一般演題)した。
6月8日から9日まで、第132回日本消化器内視鏡学会四国支部例会と第121回日本消化器病学会四国支部例会が、徳島市で合同開催された。両学会の合同シンポジウムで池上幸治部長が発表した。内視鏡学会四国支部例会で木野智博医師が一般演題発表し、「研修医・専攻医 優秀演題賞」を受賞、「日本消化器内視鏡学会総会招待者」に選ばれた。池上幸治部長が一般演題の座長を務めた。消化器病学会四国支部例会で野坂佳愛医師と森山麟太郎医師が一般演題発表した。
6月8日、第166回佐賀県胃癌大腸癌検診医会共催セミナー が佐賀市で開催され、 蔵原晃一副院長が講演(特別講演)した。
6月14日、松山IBDカンファレンス2024が当院会議室で開催され、野坂佳愛医師が講演(一般講演)した。また、青柳邦彦先生(福岡赤十字病院院長補佐)が講演(特別講演)した。蔵原晃一副院長が両講演の司会を務めた。
6月21日から23日まで、第30回日本ヘリコバクター学会総会が倉敷で開催され、水江龍太郎医師が発表(一般演題)した。 蔵原晃一副院長が一般演題の座長を務めた。
2024年7月
7月26日、IBD management meeting @Matsuyama が当院大会議室で開催され、野坂佳愛医師が講演(一般講演)した。また、本谷聡先生(札幌厚生病院副病院長・IBDセンター長)が講演(特別講演)した。蔵原晃一副院長が両講演の司会を務めた。
7月27日、第531回松山愛媛合同胃腸疾患研究会が当院多目的ホールで開催され、孫祖文医師と山本翔太医師が症例提示を担当し、池上幸治部長が症例検討の司会を務めた。水江龍太郎医師が講演(ミニレクチャー)した。
7月28日、第40回四国農村医学会総会が愛媛県医師会館(松山市)で開催され、蔵原晃一副院長が講演(ランチョンセミナー)した。
2024年8月
8月3日、第24回臨床消化器病研究会がベルサール汐留(東京都港区)で開催され、蔵原晃一副院長が講演(基調講演「回盲部病変の鑑別診断」)した。
8月25日、第56回重点卒後教育セミナー(日本消化器内視鏡学会)のWEB収録があり、蔵原晃一副院長が講演(「下部消化管の薬剤関連疾患の臨床像, X線・内視鏡診断」)した。
8月31日、第53回愛媛炎症性腸疾患研究会が開催され、野坂佳愛医師が講演(一般講演)した。また、松本主之先生(岩手医科大学消化器内科教授)が講演(特別講演)し、蔵原晃一副院長が座長を務めた。
2024年9月
9月9日、「循環器医にやさしいBenpiすっきりセミナー(WEB講演)」が開催され、蔵原晃一副院長が「慢性便秘症治療 up to date:循環器内科の先生方に向けて」をテーマに講演した(司会:当院循環器内科 盛重邦雄部長)。
9月27日、「Lunch Time Seminar:specialist’s opinion on chronic constipation guidelines (WEB講演)」が開催され、蔵原晃一副院長が「慢性便秘症治療 up to date」をテーマに講演した。
2024年10月
10月19日、第62回日本小腸学会学術集会が大手町サンケイプラザ(東京)で開催され、村上 徳医師が発表(主題)した。
10月26日、第98回山口県消化器がん検診講習会が山口県総合保健会館(山口市)で開催され、蔵原晃一副院長が「松山市における中学生ピロリ菌検査事業とその後の高校生ピロリ菌診療の現状」をテーマに講演(特別講演)した。
2024年11月
11月2日、JDDW2024が神戸で開催され、池上幸治部長がシンポジウムで発表し優秀演題賞を受賞した。
11月16日、第532回松山愛媛合同胃腸疾患研究会が当院多目的ホールで開催され、水江龍太郎医師と山本翔太医師が症例提示を担当し、池上幸治部長が症例検討の司会を務めた。八尾隆史先生(順天堂大学人体病理学教授)が講演し、蔵原晃一副院長が座長を務めた。。
11月24日、松山IBDセミナーがマイステイズホテル松山で開催された。松本主之先生(岩手医科大学消化器内科教授)が講演(特別講演)し、蔵原晃一副院長が座長を務めた。
11月30日から12月1日、第133回日本消化器内視鏡学会四国支部例会と第122回日本消化器病学会四国支部例会が、松山市コミュニティーセンターで合同開催された。内視鏡学会四国支部例会で水江龍太郎医師、山本翔太医師と森山麟太郎医師が一般演題発表した。森山麟太郎医師が「研修医・専攻医 優秀演題賞」を受賞し、「日本消化器内視鏡学会総会招待者」に選ばれた。消化器病学会四国支部例会で池上幸治部長、野坂佳愛医師、木野智博医師と村上 徳医師が一般演題発表し、村上 徳医師が消化器病学会四国支部奨励賞を受賞した。
2024年12月
12月6日、第61回佐賀胃腸懇話会が佐賀市ホテルマリターレ創世佐賀で開催され、蔵原晃一副院長が「回盲部に病変を呈する疾患の鑑別診断」をテーマに講演(特別講演)した。
12月13日、IBD seminar in Ehimeが開催され松山市TKP松山市駅前カンファレンスセンターからWEB配信された。一般演題では池上幸治部長が座長を務め山本翔太医師が講演し
た。特別講演では蔵原晃一副院長が座長を務め梅野淳嗣先生(九州大学病態機能内科学講師)が講演した。
12月17日、PCAB SeminarがWEB開催され(中国四国地方に配信)、蔵原晃一副院長が「ボノポラゾンと逆流性食道炎」をテーマに講演した。
2025年1月
1月9日、松山市内視鏡検診講習会が松山市医師会館で開催(ハイブリッド開催)され、蔵原晃一副院長が「胃内視鏡検診のトピックス:マニュアル・ガイドライン改訂を含めて」をテーマに講演した。
1月17日、潰瘍性大腸炎セミナーが松山市TKP松山市駅前カンファレンスセンターで開催(ハイブリッド開催)された。一般演題では池上幸治部長が座長を務め野坂医師が講演し
た。特別講演では蔵原晃一副院長が座長を務め江崎幹宏先生(佐賀大学消化器内科学教授)が講演した。、
1月21日、第328回広島胃と腸疾患研究会が広島大学応仁会館(広島市)で開催され、蔵原晃一副院長が「知っておきたい十二指腸病変:腫瘍性病変とびまん性病変の内視鏡診断」をテーマに講演した。
2025年2月
2月7日、松山IBDカンファレンス2025が松山赤十字病院会議室で開催された。蔵原晃一副院長が総合司会を務め、一般演題では野坂医師が講演し、特別講演では江崎幹宏先生(佐賀大学消化器内科学教授)が講演した。
2月21日から23日にGI week 2025が京王プラザホテルで開催された。21日、第21回日本消化管学会総会学術集会で白井慎平副部長(シンポジウム)と水江龍太郎医師(パネルディスカッション)が発表した。23日、第18回日本カプセル内視鏡学会学術集会で森山麟太郎医師が発表(一般演題)した。また、同日、第23回日本消化管学会学術講演会が開催され、蔵原晃一副院長が「十二指腸腫瘍の内視鏡的鑑別診断と治療方針」をテーマに講演した。
2025年3月
3月6日、松山IBD online meetingが松山赤十字病院会議室で開催された。穂刈量太先生(防衛医科大学校内科学教授)が講演した。蔵原晃一副院長が司会を務めた。
3月12日から14日に第97回日本胃癌学会総会が名古屋コンベンションホールで開催された。13日、水江龍太郎医師が発表(ワークショップ)した。
3月22日、松山赤十字病院胃腸センター開設50周年記念講演会が当院多目的ホールで開催され、松本主之先生(岩手医科大学消化器内科教授)が講演した。蔵原晃一副院長が司会を務めた。
3月27日、炎症性腸疾患フォーラム(FBI in Matsuyama)が開催され、一般演題では池上幸治部長が座長を務め野坂医師が講演した。特別講演では蔵原晃一副院長が座長を務め原田 英先生(山口赤十字病院消化器内科部長)が講演した。
2025年4月
4月24日から26日に第111回日本消化器病学会総会が東京(京王プラザホテル)で開催され、山本翔太医師が発表(ワークショップ)した。
2025年5月
5月9日から11日に第109回日本消化器内視鏡学会総会が札幌で開催され、池上幸治部長が発表(パネルディスカッション)した。また、蔵原晃一副院長が症例検討セッション(会長特別企画5)で症例提示しコメンテーターを務めた。
5月14日、Finding the BEST IBD treatment in Matsuyama(研究会) がTKP松山市駅前カンファレンスセンターでハイブリッド開催された。一般演題は池上幸治部長が座長を務め山本翔太医師が講演した。また、特別講演では蔵原晃一副院長が座長を務め梅野淳嗣先生(九州大学大学院病態機能内科学講師)が講演した。
5月23日、「JAK阻害薬を考える会 in 愛媛」(研究会)が松山赤十字病院第3会議室でハイブリッド開催された。蔵原晃一副院長が座長を務め、基調講演では山本翔太医師が講演し、特別講演では江﨑幹宏先生(佐賀大学医学部消化器内科教授)が講演した。
2025年6月
6月6日、松山IBD Meeting 2025(研究会)が松山赤十字病院第2会議室でハイブリッド開催された。一般演題では、池上幸治部長が座長を務め、野坂佳愛医師が発表した。特別講演では蔵原晃一副院長が座長を務め渡辺憲治先生(富山大学附属病院炎症性腸疾患内科特命教授)が講演した。
6月21日と22日、第134回日本消化器内視鏡学会四国支部例会と第123回日本消化器病学会四国支部例会が、高知城ホール(高知市)で合同開催された。両学会の合同シンポジウムで白井慎平副部長が発表した。内視鏡学会四国支部例会で吉田晃宏医師が一般演題発表し、「研修医・専攻医 優秀演題賞」を受賞し、「日本消化器内視鏡学会総会招待者」に選ばれた。また、白井慎平副部長が一般演題の座長を務めた。消化器病学会四国支部例会で野坂佳愛医師と永田淳也医師が一般演題発表した。また、蔵原晃一副院長がランチョンセミナー1の座長を、池上幸治部長がモーニングレクチャー2の座長を務めた。
2025年7月
7月11日と12日、第31回日本ヘリコバクター学会学術集会が淡路夢舞台国際会議場(淡路市)で開催され、水江龍太郎医師が一般演題で、山本翔太医師がワークショップで、蔵原晃一副院長が特別企画ワークショップで発表した。
7月19日、日本消化管学会中国四国支部教育講演会がWEB開催され、池上幸治部長が講演した。
7月26日、第535回松山愛媛合同胃腸疾患研究会が当院多目的ホールで開催され、吉田晃宏医師と飯田篤医師が症例提示を担当し、池上幸治部長が症例検討の司会を務めた。
2025年8月
8月25日、淳風会内視鏡Webカンファレンス(岡山県, 北海道, 東京都, 大阪府にWEB配信)が開催され、蔵原晃一副院長が「十二指腸内視鏡観察における注意点:腺腫・癌の内視鏡診断 」をテーマに講演した(座長 川崎医大名誉教授 春間 賢先生)。
2025年9月
9月5日、「IBD Management Meeting @ MATSUYAMA 2025」(WEB研究会)が開催された。一般演題は池上幸治部長が座長を務め野坂佳愛医師が講演した。特別講演では蔵原晃一副院長が座長を務め本谷 聡先生(札幌厚生病院副院長/IBDセンター長)が講演した。
9月17日、早期胃癌研究会(WEB研究会)が開催され、「2024年「胃と腸」賞」を受賞した池上幸治部長が表彰された。続けて受賞論文「自己免疫性胃炎を背景とした胃癌の臨床病理学的特徴. 胃と腸59. 2024」の受賞記念講演を行った(全国にWEB配信)。
9月26日、松山IBDセミナーがマイステイズホテル松山においてハイブリッド形式で開催され、穂苅量太先生(防衛医科大学内科学(消化器)教授)が講演した。蔵原晃一副院長が座長を務めた。
2025年10月
10月17日、「IBD治療を考える会」がマイステイズホテル松山においてハイブリッド形式で開催された。一般講演では野坂佳愛医師が、特別講演では橋本真一先生(山口大学消化器内科准教授)が講演した。蔵原晃一副院長が座長を務めた。
10月30日から11月1日、JDDW2025神戸が神戸コンベンションセンターで開催され、白井慎平副部長が一般演題発表(10月30日:消化器内視鏡学会デジタルポスターセッション)した。
| 外来新患者数 | 4,243人 |
|---|---|
| 入院患者延数 | 7,242人 |
| 総内視鏡検査数 | 17,249件 |
| 内視鏡的切除術 | 832件 |
| 内視鏡的止血術 | 237件 |
| 氏名(筆頭者) | 所属 | 題名 | 掲載雑誌名 |
|---|---|---|---|
| 池上 幸治 | 消化管内科 | 自己免疫性胃炎に合併した胃扁平上皮癌の1例-胃全摘・全割標本の検討を含めて | 胃と腸 |
| 池上 幸治 | 消化管内科 | 自己免疫性胃炎を背景とした胃癌の臨床病理学的特徴 | 胃と腸 | 江頭 信二郎 | 消化管内科 | 忘れてはいけない感染性胃炎 ― Helicobacter 感染症以外の感染性胃炎 (Infectious gastritis) | 消化器内視鏡 | 池上 幸治 | 消化管内科 | 平坦な病変-胃ALアミロイドーシス | 内視鏡所見のよみ方と鑑別診断 第3版 上部消化管. 医学書院 | 池上 幸治 | 消化管内科 | 陥凹を呈する病変-胃AAアミロイドーシス | 内視鏡所見のよみ方と鑑別診断 第3版 上部消化管. 医学書院 | 池上 幸治 | 消化管内科 | びまん性病変-胃AAアミロイドーシス | 内視鏡所見のよみ方と鑑別診断 第3版 上部消化管. 医学書院 | 野坂 佳愛 | 消化管内科 | 消化管病変を契機に診断した好酸球性多発血管炎肉芽腫症の1例 | 胃と腸 | 水江 龍太郎 | 消化管内科 | 慢性炎症性疾患患者にみられる十二指腸顆粒状粘膜-AAアミロイドーシス- | 消化器内視鏡 | 野坂 佳愛 | 消化管内科 | 病原体感染などに起因する下部消化管病変-ウィップル病- | 美しい画像で見る内視鏡アトラス 下部消化管. 羊土社 | 野坂 佳愛 | 消化管内科 | 病原体感染などに起因する下部消化管病変-NSAIDs起因性腸病変- | 美しい画像で見る内視鏡アトラス 下部消化管. 羊土社 | 池上 幸治 | 消化管内科 | 回盲部病変のX線診断 | 胃と腸 |
| 氏名(発表者) | 所属 | 演題 | 学会名 | 発表月日 |
|---|---|---|---|---|
| 野坂 佳愛 |
消化管内科 |
当科におけるCrohn病小腸病変の活動性評価におけるLRGの有用性の検討 :経口小腸X線造影所見との相関について | 第20回日本消化管学会総会学術集会(宜野湾・Web) | 2024.02.09 |
| 森山 麟太郎 | 消化管内科 | 血便を契機に診断した小腸NETの1例 | 第17回日本カプセル内視鏡学会学術集会(宜野湾・Web) | 2024.02.11 |
| 水江 龍太郎 | 消化管内科 | Clinicopathological features of Helicobacter pylori -negative gastric cancer | 第110回日本消化器病学会総会(徳島) | 2024.05.10 |
| 江頭 信二郎 | 消化管内科 | 当科で診断したcollagenous gastritisの3症 | 第110回日本消化器病学会総会(徳島) | 2024.05.10 |
| 池上 幸治 | 消化管内科 | 当科における自己免疫性胃炎疑診例の特徴 | 第110回日本消化器病学会総会(徳島) | 2024.05.10 |
| 田中 雄志 | 消化管内科 | 術前にGISTとの鑑別が問題となった直腸神経鞘腫の一例 | 第110回日本消化器病学会総会(徳島) | 2024.05.10 |
| 野坂 佳愛 | 消化管内科 | 当院での抗血栓薬服用者における内視鏡的大腸ポリープ切除後出血リスクの検討 | 第107回日本消化器内視鏡学会総会(東京) | 2024.05.30 |
| 白井 慎平 | 消化管内科 | 便潜血検査による大腸癌検診の現状と課題 | 第63回日本消化器がん検診学会総会(名古屋・Web) | 2024.06.07 |
| 野坂 佳愛 | 消化管内科 | 当科における炎症性腸疾患に対する顆粒球吸着療法の有用性の検討 | 第121回日本消化器病学会四国支部例会(徳島) | 2024.06.08 |
| 木野 智博 | 消化管内科 | 自己免疫性胃炎に合併した 異時性発生胃底腺型腺癌の一例 | 第132回日本消化器内視鏡学会四国支部例会(徳島) | 2024.06.08 |
| 森山 麟太郎 | 消化管内科 | 胃病変を契機に診断した悪性黒色腫の1例 | 第121回日本消化器病学会四国支部例会(徳島) | 2024.06.08 |
| 池上 幸治 | 消化管内科 | 自己免疫性胃炎を背景とした胃癌の 臨床病理学的特徴 | 第132回日本消化器内視鏡学会四国支部例会(徳島) | 2024.06.09 |
| 水江 龍太郎 | 消化管内科 | The study of Helicobacter pylori eradication in our department | 第30回日本ヘリコバクター学会学術集会(倉敷・Web) | 2024.06.21 |
| 蔵原 晃一 | 消化管内科 | 回盲部病変の鑑別診断 | 第24回臨床消化器病研究会(東京・Web) | 2024.08.03 |
| 村上 徳 | 消化管内科 | カプセル内視鏡で小腸腺腫を発見し 内視鏡的に切除したLynch症候群の2例 | 第62回日本小腸学会学術集会(東京) | 2024.10.19 |
| 水江 龍太郎 | 消化管内科 | 当科のH. pylori 未感染胃癌の臨床病理学的検討 | JDDW2024(神戸・Web) | 2024.10.31 |
| 江頭 信二郎 | 消化管内科 | 非乳頭部十二指腸腺腫・腺癌の臨床病理学的検討:粘液形質の観点から | JDDW2024(神戸・Web) | 2024.10.31 |
| 池上 幸治 | 消化管内科 | Clinicopathological Characteristics of Gastric Cancer with Autoimmune Gastritis 自己免疫性胃炎を背景とした胃癌の臨床病理学的特徴 | JDDW2024(神戸・Web) | 2024.11.02 |
| 水江 龍太郎 | 消化管内科 | 検診を契機に診断した 食道胃接合部癌の臨床病理学的検討 | 第55回日本消化器がん検診学会 中国四国地方会(広島) | 2024.11.09 |
| 野坂 佳愛 | 消化管内科 | 当科における潰瘍性大腸炎に対するウパダシチニブの治療成績 | 第122回日本消化器病学会四国支部例会(松山) | 2024.11.30 |
| 水江 龍太郎 | 消化管内科 | 当科の食道胃接合部癌の 臨床病理学的特徴に関する検討 | 第122回日本消化器病学会四国支部例会(松山) | 2024.11.30 |
| 木野 智博 | 消化管内科 | 当院におけるエロモナス腸炎の 臨床的特徴 | 第122回日本消化器病学会四国支部例会(松山) | 2024.11.30 |
| 森山 麟太郎 | 消化管内科 | H.suis胃炎に合併した胃MALTリンパ腫の一例 | 第122回日本消化器病学会四国支部例会(松山) | 2024.11.30 |
| 村上 徳 | 消化管内科 | 血便を契機に発見された 平滑筋肉腫の1例 | 第122回日本消化器病学会四国支部例会(松山) | 2024.11.30 | 池上 幸治 | 消化管内科 | ピロリ菌感染関与のない自己免疫性胃炎を背景とした胃癌の臨床病理学的特徴 | 第122回日本消化器病学会四国支部例会(松山) | 2024.12.01 |
| 氏名(発表者) | 所属 | 題名 | 講演名(開催地) | 発表月日 |
|---|---|---|---|---|
| 江頭 信二郎 | 消化管内科 | 松山赤十字病院のIBD診療の現状について | IBD expert ミーティング2024(松山) | 2024.1.18 |
| 野坂 佳愛 | 消化管内科 | 当院における潰瘍性大腸炎診療の現状について | 松山IBD Meeting(松山) | 2024.2.20 |
| 蔵原 晃一 | 消化管内科 | 慢性便秘症治療 up to date 診療ガイドライン2023を踏まえて | 便秘ファカルティ講演会(Web) | 2024.3.6 |
| 池上 幸治 | 消化管内科 | 消化管出血に対する内視鏡診療 | 第19回愛媛県消化器内視鏡技師会WEB SEMINAR (Web) | 2024.3.10 |
| 水江 龍太郎 | 消化管内科 | 年間最優秀症例賞受賞講演:胃体部の萎縮が目立たず,ポリポーシスとの鑑別が問題となった自己免疫性胃炎の1例 | 2023年度早期胃癌研究会(Web) | 2024.3.13 |
| 野坂 佳愛 | 消化管内科 | 当科におけるウパダシチニブの治療成績 | 第三回瀬戸内炎症性腸疾患懇話会(松山) | 2024.5.16 |
| 蔵原 晃一 | 消化管内科 | 胃内視鏡検診ブラッシュアップ ー Post H.pylori 時代の胃内視鏡診断 ー | 第166回佐賀県胃癌大腸癌検診医会共催セミナー(佐賀) | 2024.6.8 |
| 野坂 佳愛 | 消化管内科 | 当科における炎症性腸疾患に対する顆粒球吸着療法の有用性の検討 | 松山IBDカンファレンス2024(松山) | 2024.6.14 |
| 野坂 佳愛 | 消化管内科 | 当科における炎症性腸疾患に対する顆粒球吸着療法の有用性の検討 | 松山IBD Meeting(松山) | 2024.7.26 |
| 水江 龍太郎 | 消化管内科 | 「自己免疫性胃炎の臨床的特徴」 ~2023年早期胃癌研究会年間最優秀症例賞受賞症例の提示を含めて~ | 第531回松山愛媛合同胃腸疾患研究会(松山) | 2024.7.27 |
| 蔵原 晃一 | 消化管内科 | 胃がん検診と大腸がん検診 | 第40回 四国農村医学会総会 ランチョンセミナー(松山) | 2024.7.28 |
| 蔵原 晃一 | 消化管内科 | 回盲部病変の鑑別診断 | 第24回 臨床消化器病研究会(東京) | 2024.8.3 |
| 蔵原 晃一 | 消化管内科 | 下部消化管の薬剤関連疾患の臨床像, X線・内視鏡診断 | 日本消化器内視鏡学会 第56回重点卒後教育セミナー(Web) | 2024.8.25 |
| 野坂 佳愛 | 消化管内科 | 当科におけるウパダシチニブの治療成績 | 第53回愛媛炎症性腸疾患研究会(松山) | 2024.8.31 |
| 蔵原 晃一 | 消化管内科 | 慢性便秘症治療 up to date | Lunch Time Seminar:specialist’s opinion on chronic constipation guidelines (Web) | 2024.9.27 |
| 蔵原 晃一 | 消化管内科 | 松山市における中学生ピロリ菌検査事業と その後の高校生ピロリ菌診療の現状 | 第98回山口県消化器がん検診講習会特別講演Ⅱ(山口) | 2024.10.26 |
| 蔵原 晃一 | 消化管内科 | 回盲部に病変を呈する疾患の鑑別診断 | 第61回 佐賀胃腸懇話会特別講演(佐賀) | 2024.12.6 |