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災害時の救護活動は赤十字病院の使命の一つであり、万が一の災害発生に備え救護班を編成し迅速な派遣のために日頃から備えています。臨床検査技師も救護班の一員として活動しています。
これまでに参加した救護活動
毎年7月1日からの石鎚山お山開きに合わせ、救護活動を行っています。
検査室から赤十字救急法指導員を2名養成し、赤十字救急法普及のため各種講習を担当しています。
過去の大災害からの教訓を生かし未来の防災につながるよう、いざという時に役立つ知識や技術を「防災フェア」で伝達しています。
