救急医療を円滑に行うため、2000年10月に救急部を新設しました。院内の各科と連携し外来から入院での対応をして参りましたが、私の着任から8年目の2026年(令和8年)度から院内標榜科『救急科』と名称を変更致しました。
当院の救急患者数は令和5年(2023年)度に14,948人に最大数を数え、救急車の受け入れは令和6年度は6,242台と更に増加傾向で、特に二次救急輪番日には1日平均90台の救急搬送に対応しています。
常勤スタッフは令和2年から2名に、7年度から3名になりました。今まで同様、二次救急輪番日の外来と入院を担当し、研修医を含めた院内各科の医師の応援を得ながら診療を行っております。院内の救急コールやRRS(Rapid Response System)のほか、災害関係の業務にも従事していきます。
これまで以上に地域の救急体制を守るべく、各医療機関の先生方と連携を大切にしたいと思いますのでよろしくお願い申しあげます。

救急医療を円滑に行うため、2000年10月に救急部を新設しました。2022年度の救急患者数は14,474名で、そのうち救急搬送数は5,067名でした。スタッフは2019年度から1名が専従医として着任し2025年度からは3名に増員して対応しています。
| 新入院患者数(救急部医師が主治医の入院) | 426人 |
|---|---|
| 年間入院患者延数(救急部医師が主治医の入院) | 3,075人 |
| 救急搬送数 | 6,174件 |
| 輪番日 | 45日(平日33日、休日12日) |
| 救急部での入院患者のうち、 輪番日での入院 | 94% |
| 救急車での来院 | 89% |
| 入院中、院内の他科に転科 | 9% |
| 退院時、他院に転院 | 21% |
| 疾病内訳 |
肺炎などの呼吸器疾患(25.7%) |
| 氏名(筆頭者) | 題名 | 掲載雑誌名 |
|---|---|---|
| 森實 岳史 | コロナ禍の救急搬送数の変化 | 愛媛医学 |
| 氏名(発表者) | 演題 | 学会名 | 発表月日 |
|---|---|---|---|
| 森實 岳史 | 院内で軽症傷病者対応エリア設置訓練を2回行って明らかになった課題 | 第29回日本災害医学会総会・学術集会(京都) | 2024.2.23 |
| 森實 岳史 | 二次救急輪番制度の宿命「多数患者来院予測日」の災害に準じる対応の取り組み | 第52回日本救急医学会総会・学術集会(仙台) | 2024.10.14 |
| 氏名(発表者) | 題名 | 講演名(開催地) | 発表月日 |
|---|---|---|---|
| 上田 晃三 | 松山・八幡浜・大洲医療圏DMAT活動拠点本部訓練 | 令和5年度大規模地震時医療活動訓練に関する愛媛県報告会(松山) | 2024.2.12 |
| 森實 岳史 | 日赤コーディネートチームでの活動 | 令和6年度中予地区MC協議会・研修会(松山) | 2024.7.6 |
| 森實 岳史 | クリーンスポーツに関する基本情報 | U-19ハンドボール男子チーム合宿(名古屋) | 2024.7.7 |
| 森實 岳史 | 災害について知っておくべきこと 公務員として、薬剤師として | 愛媛県薬剤師官庁部会・愛媛県行政職員等薬剤師会研修会(松山) | 2024.7.27 |
| 森實 岳史 | 災害救助時の医療との連携強化 | 令和6年度愛媛県消防学校専科教育「救助科」(松山) | 2024.10.11 |
| 森實 岳史 | 巨大地震発生への備えと対応 | 日本赤十字社看護師同方会愛媛県支部総会(松山) | 2024.10.12 |
| 森實 岳史 | 原子力災害時の搬送 | 令和6年度愛媛県原子力災害時の搬送研修(八幡浜) | 2024.11.20 |