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病院について

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院長あいさつ

松山赤十字病院 院長 横田 英介
松山赤十字病院
院長
横田 英介

松山赤十字病院は大正2(1913)年に開設され今年度で107年になります。2005年に地域医療支援病院に承認され、地域の医療機関、施設との連携のもとに地域完結型の医療を実践してきました。

超高齢社会を迎え国は2025年を目標に都道府県毎に策定した「地域医療構想」に基づいた医療提供体制の構築を進めています。さらに生産年齢人口の減少が加速することから高齢者人口がピークとなる2040年に向けて「地域医療構想の実現に向けた取組」「医療従事者の働き方改革」「実効性のある医師偏在対策」を三位一体で推進することとしています。

そのような中で当院は地域において急性期の高度専門医療を担う病院という立場で、その役割を果たせるように2014年に新病院の建設に着手しました。2018年1月に外来部門、手術室、産科病棟、リハビリテーション部門、管理部門等からなる北棟が完成し丁度2年になります。「5疾病5事業」のうち、がん診療については、手術室が12室となり全室に映像統合システムを配備しハイブリッド手術室、バイオクリーン手術室等を整備、泌尿器科でロボット支援手術を開始しさらに外科、産婦人科領域への導入も始めています。放射線診断・治療部門では最新の機器を整備し化学療法センターとともに地域がん診療連携拠点病院としての体制を整え、さらにがんゲノム医療連携拠点病院を目指しています。脳卒中、心血管疾患についてはホットラインによる救急対応を継続しており、循環器センターでは昨年10月に経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVI・TAVR)を開始しました。

現在建設中の南棟には、病棟部門、外来部門(消化器内科、肝胆膵内科、泌尿器科)、透析センター、中央検査室、そして患者支援センター等を設置し2021年3月にオープンの予定で、さらに病院の機能を高め地域医療に貢献できるものと期待しています。

基本理念にありますように「医療を通じて地域社会に貢献」すべく、職員一人ひとりが自ら研鑽をつみ協働してチーム医療を実践することで、患者さんに安全で安心な医療を提供し信頼される病院であり続けるように取組んでいきたいと考えています。皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。

2020年4月1日

〒790-8524 松山市文京町1番地 Tel.089-924-1111 Fax.089-922-6892
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