がんゲノム医療連携病院

松山赤十字病院は、『がんゲノム医療連携病院』に指定されています。(令和2年1月1日付)

がんゲノム医療連携病院とは・・・

主にがんの組織を用いて、多数の遺伝子を同時に調べ、遺伝子変異を明らかにすることにより、一人一人の体質や病状に合わせて治療などを行う医療です。現在、全国にがんゲノム医療中核拠点病院(13医療機関※1)やがんゲノム医療拠点病院(32医療機関※1)、がんゲノム医療連携病院(218医療機関※1)が指定され、全国どこでもがんゲノム医療が受けられるようになることを目指した体制づくりが進められています。
がんゲノム医療に関するご質問等がございましたら、担当医にお尋ねください。

※1 令和6年2月1日現在

がんゲノム医療拠点病院とは

出典:国立がん研究センターがん情報サービス