救急医療・急性期医療・一般医療の3領域を、
確実に学べるのが何よりの魅力。
自分の進路を多様な経験の中で確認できます。
当科の診療対象は肺・縦隔・胸壁・横隔膜などの胸部疾患である。特に肺癌は対象疾患の多くを占め、 診断から手術、化学療法、進行症例に対する緩和治療に至るまで、一貫して診療を行う。当科での診療は 外科的な内容がメインとなるが、呼吸器内科とともに呼吸器センターを形成し、外科内科間で綿密に連携 することで、呼吸器疾患に対して幅広い視野からアプローチを行っている。
指導責任者 | 竹之山光広 |
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指導医 | 桂正和、吉田月久 |
胸部疾患に対する総合的なアプローチを通じて、呼吸器外科医として必要な診察、診断、治療についての知識・技術を体得する。
専門的な呼吸器外科手技を体験し、肺・縦隔・胸壁・横隔膜などの胸部疾患のアウトラインを理解する。
診療を遂行し患者や家族と接しながら、医師として誠実な姿勢、態度、見識を体得する。
研修方法
◆研修医に対する評価
・担当入院患者数と疾患のチェック
・診療態度
・手術症例数と術式のチェック
・外科手技施行回数と手技内容
・手術カンファレンスでの症例提示
・呼吸器外科疾患・診療に関するテーマでレポート作成
・学会発表、論文発表
◆当科に対する評価
・研修医へのアンケート