救急医療・急性期医療・一般医療の3領域を、
確実に学べるのが何よりの魅力。
自分の進路を多様な経験の中で確認できます。
当院眼科は、網膜硝子体疾患、眼部腫瘍、白内障を専門としております。最近では涙道疾患、角膜感染症にも対応できる総合的な眼科医療機関として愛媛県の各地より紹介をいただいています。
令和5年1月1日~令和5年12月31日の当科の主な手術件数を以下に列記します。
白内障手術(864件)、網膜硝子体手術(307件)、緑内障手術(18件)、レーザー(311件)
眼瞼手術(46件)、角結膜手術(67件)、涙道手術(11件)、眼窩手術(29件)
当科では眼科手術のみならず多岐にわたって眼科疾患の診療を行っており、愛媛県眼科医療の中核病院のひとつとして位置づけられると考えております。
指導責任者 | 上甲武志 |
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指導医 | 川口秀樹、奥野周蔵、児玉俊夫 |
全身疾患を診断するうえで必要な眼科学の知識を習得するとともに、プライマリーケアで遭遇しうる眼疾患の初期診察ができることを目標とします。次項で具体的な到達目標を記載します。