救急医療・急性期医療・一般医療の3領域を、確実に学べるのが何よりの魅力。自分の進路を多様な経験の中で確認できます。
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脳神経外科では、中枢神経系疾患に対する外科的治療を主に行っている。意識障害を伴い、症態が重篤なことも多く、脳神経外科手術だけでなく、中心静脈栄養や呼吸管理など、総合的な全身管理を行える能力が必要となる。当科では、開頭手術に併せて、脳血管内手術も積極的に行っており、病態に応じてより良い治療方針を選択することを心がけている。若い医師には、知識だけでなく、実際の手技を積極的に行ってもらうことにより、脳神経外科医に必要な技術の習得を目指す方針としている。
外科系プライマリ・ケアに必要な基本的態度、技能、知識を学び、医師として基本的臨床能力を習得する。
知識(1)脳外科疾患の手術適応や合併症を理解し説明できる。(2)脳外科手術に必要な脳の解剖を理解できる。(3)患者の全身管理の原理・方法を理解できる。
態度・習慣(1)患者・家族に真摯な態度で接することができる。(2)カルテを毎日記載し、治療上の問題点を列挙できる。
技能(1)神経学的所見をとることができ、カルテに記載できる。(2)頭部単純写、CT、MRI、MRAの読影ができる。(3)脳血管撮影で穿刺と止血が安全に行え、読影もできる。(4)基本的な手術手技(開頭・閉頭)ができる。(5)腰椎穿刺が安全に行える。(6)患者の全身管理(中心静脈栄養、気管切開など)を行なうことができる。
(1)病棟・外来患者管理:担当医として指導医の監督下に患者管理を行う。診療の結果を毎日カルテに記載する。
(2)手術:指導医とともに手術に入り、脳外科の基本的な手術手技を学ぶ。
(3)検査業務(脳血管撮影、脳血流検査):指導医のもとで、実際の手技に習熟する。
(4)症例検討カンファレンス:患者の病態や治療方針について他の医師と検討する。
(5)脳卒中センターリハビリカンファレンス:患者のリハビリ状況について、他の医師、コメディカルと検討する。
(6)学会・研究会:積極的に参加し、最新の知見を学ぶ。