救急医療・急性期医療・一般医療の3領域を、
確実に学べるのが何よりの魅力。
自分の進路を多様な経験の中で確認できます。
当院の肝胆膵内科は部長2名、副部長2名、医師4名の計8人で診療にあたっている。肝臓学会指導医、胆道学会指導医、膵臓学会指導医、消化器病学会指導医、消化器内視鏡学会指導医を有しており肝臓学会認定施設、胆道学会指導施設、膵臓学会指導施設、消化器病学会指導施設、消化器内視鏡学会指導施設に認定されている。肝臓領域に関しては全ての疾患に対して幅広く診療を行っているが、特にウイルス性肝炎と肝癌に対する治療においてはその数・質ともに全国でトップレベルの成績である。また胆膵疾患においても県内では数少ない胆道学会指導施設、膵臓学会指導施設に認定されており、内視鏡的逆行性胆・膵管造影(ERCP)や超音波内視鏡(EUS)を用いたレベルの高い特殊検査・処置を行っている。以上のように当科では肝胆膵領域を中心とした消化器疾患の診断・治療を学ぶ事ができる。
指導責任者 | 横田智行 |
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指導医 | 眞柴寿枝、畔元信明、越智裕紀、田中孝明、天野通子 |
消化器のみならず内科全般にわたる診察や検査、治療法について精通するとともに、医療人として必要な基本姿勢や態度を取得する。