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新病院 ここが変わった!

南棟ができるまで
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南棟ができるまで

令和3年(2021年)3月15日に待望の南棟が完成・オープンしました。
南棟完成の軌跡を振り返ってみましょう。

南棟

令和2年(2020年) 11月 内装工事が進んでいます。

3月15日のオープンに向け内部の仕上げ工事が進んでいます。
南棟が完成しますと、旧棟で診察しておりました消化管内科、肝臓・胆のう・膵臓内科、泌尿器科、透析、検査、入院等の全ての機能が新病院で行えるようになります。

令和2年(2020年)8月 足場がはずされました。

夜間に撮影したこちらの写真は日中では見ることのできない、夜景の輝きに目を止めてしまいます。この段階でなると南棟の上層階まで出来上がってきているのが分かります。さらに、8月7日には足場が外れ、赤十字マークと病院名が現れました。

令和2年(2020年)4月 工事現場の中は・・

鉄骨は最上階となる10階、屋上階まで組み上がり、内装においては、B1階から4階部分においては、外装においては、9階までの外壁タイル張り等を順次施工しております。区画壁のボード張りや耐火被覆の吹付、建具の取付等をおこなっておりました。

令和2年(2020年)3月 順調に工事が進んでいます。

職員が愛媛県県民文化会館側から新病院建設状況を撮影した写真です。
旧棟と北棟をつなぐ連絡通路の窓からの風景とは異なり、工事の全体像が分かりますね。

令和元年(2019年)11月 タワークレーンが2台になりました。

お盆明けから鉄骨工事が始まり、タワークレーンが2台となりました。
正面玄関付近は2階部分が無く、吹き抜けとなる構造が見てとれます。

令和元年7月(2019年)7月 建設のためのタワークレーンが設置されました。

5月に元号が平成から令和に変わりました。

高さ60メートル、重さ130トンのタワークレーンが設置されました。
窓から見るとその大きさに、圧倒されてしまいます。

平成31年(2019年)4月 足場が組まれました。

旧棟と北棟をつなぐ連絡通路の窓から見た景色。

この時は、足場しか組み上がっておらず、南棟のまだイメージが掴めません。

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