本校について

学校長挨拶 学校の沿革
教育理念 赤十字について
本校の特色 学校の教育施設紹介



学校長 渕上忠彦 学校長挨拶
 看護の道を志すということは、全ての人々のために、人間としての尊厳を脅かす病との勇気ある戦いへ参加することであります。
 そのためには、己の選んだ職業に対し強い使命感を抱きつつ、常に知的探究心を忘れず、他人を思いやる豊かな心を涵養する努力を怠ることなく、日々自己研鑽に励むことに耐えうる強固な意思が要求されます。

 学校の沿革
1913年 (大正2年) 4月  日本赤十字社愛媛県支部病院救護員養成所として救護看護婦の養成を開始                 
1950年 (昭和25年) 3月  松山赤十字看護学院と改称
1950年 (昭和25年) 12月  松山赤十字高等看護学院と改称
1976年 (昭和51年) 4月  松山赤十字看護専門学校と改称




 教育理念
 本校における教育のねらいは看護の分野において社会の要請に応え得る、豊かな人間性と看護に関する幅広い能力を兼ね備えた看護の実践者を育成することにあります。
 赤十字は、基本原則である人道に基づき、国際的な視野に立って人の命を守り、個人の尊厳と権利を尊重する為にさまざまな活動を展開しています。
 看護の分野においては、国籍・人種・信条・政治及び社会的立場のいかんにかかわらず、人々のあらゆる健康レベルに応じて健康上の問題が解決されるよう支援することをめざし活動しています。
 複雑な要因に影響される健康問題は、総合保健医療福祉活動として包括的、組織的に取り組まれるようになってきました。
 この保健医療福祉活動の一環を担う看護の機能は、個人のみならず、家族、集団、コミュニティへのアプローチへと拡大するとともに、より専門的な実践と調整的役割が期待されています。
 したがって本校は、保健医療福祉チームの一員として、また将来、国内外における赤十字活動の要員として、個人を尊重した看護活動ができる基礎能力を有し、社会の発展に貢献できる看護実践者の育成を目指すものであります。


  修業年限   3年   学年定員40名


 赤十字について
 1859年、イタリア統一戦争の戦場、ソルフェリーノの丘に偶然通りかかったアンリー・デュナンは、置き去りにされ、うめき苦しんでいる負傷兵を黙ってみていることができず、近所の婦人などを集めて「みんな同じ人間どおし」という考えのもと、敵、味方の別なく手当をしました。
その後、この体験を「ソルフェリーノの思い出」という本にまとめ、各国に救護団体を創設することと、国際協定を制定することの必要性を全世界の人たちに向けて訴えました。
人類愛に根ざしたアンリー・デュナンの考えと行動が、今日の赤十字を創ったのです。
日本赤十字社は、人道、博愛を基に、1877年(明治10年)博愛社として誕生し、1886年(明治19年)世界の赤十字社の一員としてジュネーブ条約に加入しました。
現在、日本赤十字社の事業活動は広範囲におよび、その一つとして、看護師養成があります。



 赤十字の基本原則
 1965年(昭和40年)第20回赤十字国際会議の決議に基づいて活動している。

人  道 Humanity 奉  仕 Voluntary Service
公  平 Impartiality 単  一 Unity
中  立 Neutrality 世界性 Universality
独  立 Independence



 本校の特色
人道・博愛の精神を基盤とし地域社会に貢献できる看護の実践者を育成しています。
母院(松山赤十字病院)はもちろん精神・在宅・老年・小児等幅広い保健医療福祉施設で実習を行い、豊かな人間性と幅広い能力の育成に努めています。
学生が主体的に企画・運営する自治活動・奉仕団活動等人との関わりを大切にし、さまざまな行事を行っています。
全国の赤十字教育施設、赤十字病院とのネットワークを最大限に生かして、教育の質向上と就職活動を推進します。
女子寮を完備し、人間関係や社会性の形成に大きく貢献しています。また、経済的負担の軽減にもなっています。



 学校の教育施設紹介

学校
 
博愛碑
 
看護実習室
 
在宅看護実習室
 
在宅看護実習室
 
図書室
図書室
 
図書室
 
情報処理室
 
講堂兼体育館(寮)
 

 
食堂兼娯楽室(寮)