日本赤十字社 松山赤十字病院

研修プログラム

小児科

診療科案内

 成育医療センターの小児科部門として、産婦人科、カウンセリング、ボランティアサポートのスタッフと連携して診療に従事しています。成育医療は胎児期から思春期まで、一貫して子どもとその家族を医療・保健・心理の面から支援を行うことを目標にし、そのため小児科は、新生児、未熟児、アレルギー、感染免疫、神経、血液、心臓、腎臓、内分泌、精神など広範囲の専門的部門をそろえています。小児救急も市の急患医療センターと連携して積極的に行っています。また地域医療連携により、紹介患者も多く、季節毎に小児で流行する感染症、気管支肺炎、クループ、嘔吐下痢、インフルエンザの他、川崎病、喘息、熱性けいれん、ネフローゼ症候群などプライマリーな疾患を豊富に診ることができます。

診療実績(平成29年度)
外来延患者数 23,229名 外来新患者数 2,194名 
入院延患者数 13,948名 入院新患者数 2,089名 
カウンセリング総患者数 2,076名 食物負荷試験数 219件
心エコー数 615件 脳波検査数 776件 
腎生検 6件 新生児入院 215名 
NICU入院 90名    

診療実績(平成29年度)
外来
延患者数
23,229名 外来
新患者数
2,194名 
入院
延患者数
13,948名 入院
新患者数
2,089名 
カウンセ
リング
総患者数
2,076名 食物負荷
試験数
219件 
心エコー数 615件 脳波検査数 776件 
腎生検 6件 新生児入院 215名 
NICU
入院
90名    

研修の理念

指導責任者 近藤陽一
指導医 眞庭聡、髙岩正典、米澤早知子、上田晃三、片岡優子、
西﨑眞理、小笠原宏、宮本真知子、三好恵子

指導スタッフ

小児のプライマリ・ケアに必要な基本的態度、技能、知識を学び、小児の特徴を理解し、基本的臨床能力を習得する。

一般目標

(1)患児およびその家族との良好な人間関係を確立でき必要な情報を収集できる。
(2)新生児、小児の正常所見を理解した上で、異常所見が抽出できる。
(3)患児が抱える問題点を的確に把握し、解決のための診療計画を指導医のもと立案し患児や家族と話し合うことができる。
(4)臨床基本手技、臨床検査、薬用量等における小児の特性を理解し臨床応用できる。
(5)医師、看護師、その他の医療従事者の中での役割を理解し、チーム医療を実践できる。
(6)医療保険制度、小児保健、公費負担制度等を理解する。
(7)経験症例について文献検索、症例報告作成などの学術活動ができる。

週間予定表

(1)入院患者を担当医として診療し、問題解決志向型の診療録記載、退院時要約を適切に作成するとともに基本的手技を経験する。
(2)新生児回診に参加し、診察、採血、検査等を行う。
(3)輪番救急日、急患センター等において救急患者の診療(見学を含む)を行う。
(4)小児一般外来において初診または再診患者の診療を行う。(指導医のもと)
(5)モーニングカンファレンス、総回診において症例提示を行う。
(6)勉強会やミニレクチャーを通じて小児専門医療について学ぶ。
(7)予防接種、乳児健診、カウンセリング等を見学し小児保健学や児童精神医学、虐待等についての知識を深める。
(8)研修期間中に受け持ち症例の中から1例につき、症例発表を行う。

週間予定表

指導医によりEPOCに従い評価を行い、本人へのフィードバックも行う。