日本赤十字社 松山赤十字病院

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診療情報

診療概要

外来診療は月曜日~金曜日まで2名の医師が毎日行っています。予約制はありませんが、受付時間は午前8時30分~11時までです。一日平均外来患者数は50人前後で、約10人程度が新患であり、その紹介率は30~40%です。できるだけ当日に診断し、治療方針を決定するよう努力しております。
入院患者さんは、原則として急性期の専門的治療を要する患者さんのみとし、可能な限り外来で精査・治療を行うようにしております。脳神経内科の対象となる"症候"は頭痛、めまい、ふらつき、しびれ、疼痛、麻痺、ふるえ、痙攣、記憶力障害、意識障害などで、"疾患名"としては脳卒中(脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血、一過性脳虚血発作)、脳腫瘍、髄膜炎・脳炎、片頭痛、てんかん・痙攣性疾患、アルツハイマー型認知症などの認知症、さらにパーキンソン病関連疾患、脊髄小脳変性症、多発性硬化症、重症筋無力症などの神経難病(特定疾患)、脊髄疾患、ギラン・バレー症候群を含む末梢神経疾患および各種筋疾患等となります。
なお、頭部CTや脳波などは当日施行可能ですが、MRIは緊急時以外は予約制となります。
また、急性期脳卒中と主治医の先生が判断された場合は"24時間対応の脳卒中ホットライン"に先生からかけていただければ、当番担当医師(脳神経内科医または脳神経外科医)に直通で繋がります。脳卒中の可能性が高いと判断された場合は緊急搬送していただき、全例に頭部CTおよび頭部MRI(DWI,T1,T2,T2*,FLAIR)、内頸・頭蓋内動脈MRAを施行し、適確な診断のもとで入院加療を開始します。特に脳梗塞の場合は発症4.5時間以内にt-PAによる血栓溶解療法を開始できれば、平均的予後は良好となるので、その機会を逸しないためにも、できれば発症3時間以内の早期来院が望まれます。 

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臨床神経電気生理学的検査の内容

臨床電気生理学的検査としては末梢神経電気検査(MCV、SCV)、針筋図(EMG)、誘発筋電図、体性感覚誘発電位(SEP)、視覚誘発電位 (VEP)、聴性脳幹誘発電位(ABR)、大脳磁気刺激(MEG)、ビデオ式眼球運動分析などが可能です。原則として、当日に行いますが、一部の時間を要する検査は予約制になる場合もありますので予めお電話でご連絡下さい。

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ボツリヌストキシン療法

ボツリヌストキシン療法(muscle efferent block):ボツリヌストキシン(ボトックス)を用いて神経接合部をブロックする方法で、現在のところ眼瞼痙攣(Meige症候群),片側顔面痙攣,痙性斜頚が保険適応疾患であり当院では多数の症例に施行、実績もあります。

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